日本十進分類法(NDC)

日本十進分類法とは、日本で使われている図書館資料の分類法の事。

英語表記の Nippon Decimal Classification の頭文字をとって「NDC」。

カテゴリー分類の参考になりそうです。


Yahoo!Japanのディレクトリ(そういえば、APIも公開されていました)とかを見ていても感じるのですが、
情報を自分の好みできっちりディレクトリー分けをしたいという願望を時々持ちます。


時代の流れとしては、
  ディレクトリよりもタグ。
  個人よりも集団。
ではありますが、自分の知識や、メモ書きを体系付けて管理したいというのは、常々みんなが思っている事なのではないでしょうか。

いろんなサービスが提供されてはいるのですが、使ってみると紙(ペーパー)が、相変わらず便利だったりします。う〜ん…。

日本十進分類法 関係メモ リンク

1.ウェブログ図書館 Weblog(Blog) Library (jienology.com)/
おもしろい。ブログの記事をNDCで分類。


2.相法・易占(148)は、心理学(140)の下にある。何故?
心霊研究(147)も…。


3.490 医学>499 薬学


4.5類 技術・工学・工業>590 家政学・生活科学>595.6 痩身法


5.7類 芸術>720 絵画>726 漫画、挿絵、童画
アニメは?アニメは?


6.0類 総記>010 図書館・図書館学>014.4 分類法・件名標目法・主題分析
>014.45 一般分類法(日本十進分類法などはここに収める)
リストのリスト。そういえば集合論で、何か習った覚えが…。


追記。はてなに載っていました。
非可算集合

一般に、任意の集合Aの冪集合2^{A}の濃度は元の集合の濃度より大きくなり、式では|A|<|2^A|である。例えば自然数の冪集合は実数と一対一対応が付き、更に実数から実数への関数全体の集合は実数の冪集合と一対一対応がつき、式では|¥bf{R}|=¥aleph< |2^{¥bf{R}}|=fである。

連続体仮説って、どこにどう効いてくるのか。
集合論って、僕、あまり良く分からない。

数学者の(特に整数論とか、集合論とかの)頭の中ってどうなっているのだろう。