トンデモと言えば…


トンデモ系の王様は、なんといっても「相対性理論」!

量子力学のトンデモ話ってあまり数が多くない。
相対論の方がこの手の話題がいっぱいで楽しめる。


トンデモ相対論が、はてなブックマークに登場してくれないかな。
飽きてしまったけど、久しぶりに一つ二つぐらいは読んでみたい気もします。

相対性理論が間違っている理由で時々みかけるもの達

    • 時間や空間は絶対的なものなのだから伸びたり縮んだりするワケがない。
    • アインシュタインは何だか気に食わない。
    • マイケルソン・モーリーの実験は間違っている。
    • 光速を特別視し、ましてやそれが有限だなんてとんでもない事だ。
    • 光で時間とか距離を測るという発想そのものが邪悪だ。


一番傑作だと思ったのは
「教科書によってメトリックの入れ方が違う。(-+++)もあれば、(+---)もある。
この宇宙の距離の測り方を人間の都合でこんな風に変えてしまって良いものでしょうか。
したがって”相対論は×!」


パラドックス〜の話も大切だけど、やっぱり最初の段階では、添え字の上げ下げ練習から地道に練習すべきだと思う。
というか、いきなり難しい問題に取り組むのは無謀ではないかと…。


[追記]
ちょうどこのエントリーを書いているときに シヴィライゼーション4 完全日本語版がアマゾンから到着。
グラフィックがだいぶレベルアップしているっぽい。遊べるのは当分先だけど…。